防犯カメラのダミー2
防犯カメラのダミーは家電量販店で売られています。
侵入者を欺くためのダミーなのだから、そんなところで堂々と売っていてはダミーの存在を公表しているようで意味が無いのでは?と思われるかもしれませんが、この場合その防犯カメラが本物かダミーかといった詳細は特に関係ないのです。
“防犯カメラらしきものがあること”これが重要となります。
前回も述べたとおり、最近の防犯カメラのダミーは、たとえダミーとはいえ非常に成功に作られています。
一時的な訪問者が設置されているのを見た限りでは、本物かダミーかという区別なんてつけられません。
ただ、防犯カメラらしきものがあって自分の行動を撮られているかもしれない・・・と考えるだけです。
この、「かもしれない」と思わせることが重要なのです。
設置されている防犯カメラは、もしかするとダミーかもしれません。
しかし、本物である可能性もあるのです。
本物であれば、自分が何か悪さをした場合それが全て記録されることなります。
記録が残っていれば言い逃れはできません。
そんな可能性が少しでもあるなら、悪さをするなんて危険な橋は渡れない・・・
ということになりますね。
そのため、防犯カメラのダミーを設置するなら、堂々と人目につきやすいところに(ただし不自然ではないところに)設置しなくては意味が無いのです。
これは、本物の防犯カメラにも言えることですよ。
本物の場合用途や目的によっては隠した方が良いこともありますが、犯罪を未然に防ぎたいのであれば、訪問者に犯罪を起こさせないようにするためにも防犯カメラの存在に気付かせることです。